創業明治40年の「万助楼」。先代から引き継がれ私で4代目となります。京都市内の料亭で修業した後、実家でもある「万助楼」へ。この地でしか味わえない新しいスタイルの日本料理を日々探求しています。
創業明治40年の「万助楼」。先代から引き継がれ私で4代目となります。京都市内の料亭で修業した後、実家でもある「万助楼」へ。この地でしか味わえない新しいスタイルの日本料理を日々探求しています。
30代のスタッフと一緒に頑張っています
当館の目の前にある浅茂川漁港の海の幸と自然豊かな山の幸に恵まれ、自ら採りに行くきのこや山菜など、四季折々の豊富な食材に触れられる貴重な経験が積むことができます。また、日本料理の枠に留まらず西洋料理のエッセンスを取り入れるなど、新しい料理にも挑戦できる環境です。
新しい料理作りにチャレンジできます
その日に仕入れた食材でメニュー作りを行っています。魚介類をはじめ丹後のお米・山菜・海草に至るまで、食材の自然の美味しさをさらに引き立てる調理法と味付けを日々探求し、「万助楼」だからこそ表現できる独創性に富んだ料理をスタッフ全員で作り上げる喜びがあります。経験問わず実践的に料理と向きあえる環境です。
旬の豊富な食材に触れ、美味しいそしてうれしいと思える料理作り
島児神社 京丹後市網野町網野および浅茂川には、浦島伝承が伝わっています。島児神社は、浦島太郎を祀る神社です。また、ここから眺める日本海も絶景です。
浦島太郎を祀る神社です
出勤後、まずは朝食の準備とメール・SNSのチェック。
取引先業者様からの連絡やお客様からのありがたいご意見などを確認します
お客様に朝食を提供したあと、目の前にある漁港のせりに行き、水揚げされたばかりの魚介類を見て本日使う食材を選びます
スタッフが出勤し、一緒にその日のご予約の準備や仕込みを始めます
チェックアウトされるお客様を見送ります
本日は、お昼の予約が入っているため昼食の仕上げを行います。お昼はご予約のお客様のみの営業です
昼営業が終了し休憩。SNSに本日自家農園で採れた野菜や山で摘んできた山菜など旬食材情報をアップ
宿泊のお客様に提供する料理づくり。この地でしか味わえない自然の恵みを存分に堪能していただきます
(合間に休憩をとります)
調理場の片付けが終了したあと退勤。お疲れ様でした
株式会社万助楼
【丹後エリア】
0772-72-0145
◎ スタッフから一言
【女将より】日本の宿として110余年の歴史がございます。日本の古き良き文化を大切にしながら、新しいことへのチャレンジも惜しみません。気さくな30代の板長、調理スタッフと一緒に頑張っていただける方をお待ちしています。
この土地だからこそ学べ・作れる料理をあなたも体感してみませんか?